ギャラリー




これまでのロードスターから印象がガラッと変わって、よりスポゥツカーらしいスタイリングに生まれ変わった。


ついに楕円形のリアコンビ・ランプが廃止に。ユーノスの呪縛が消え、自由になった。 フェンダーの峰は女性の谷間のように見ていて飽きない。


本当に絵になるデザインだ。ロードスターのキャラクタァよりも、魂動デザインのイメィジ・リーダーとしての役割が優先されているのだろう。 かつての愛嬌は殆ど無い。


オープン・カーは単なるカッコつけではなく、人とクルマと自然の三位一体により、すべてが溶け込んでシアワセな気分になれる。


魂動デザインのひそみに倣ったインパネである。つくりは豪華だが、クラシカルな風情が残っていても良かったと思う。


伝統の5眼から3眼タイプへ。


リムが細くて気に入った。少女の腕をとって野辺を走り回るような、あの感覚が忘れなれない。


Aピラーが傾斜してきており開放感が減じてしまった。


大きなボンネットなれどアルミ製なので軽々だ。エンジンは可能な限り奥へと押し込められている。